ブランドストーリー


ーsmall potatoesを作ったキッカケー

 

「着られる」じゃなく、「着たい」服が欲しかった。

私はいわゆる147cmの低身長。

ファッションは昔から好きで、20代の頃はたくさんの服を買っていました。

ただ、憧れのブランドは普通身長向けばかりだし欲しくても結局身体には合わないから諦めることばかり…。

最近になって世の中に“低身長向け”の服は少しずつ増えてきたけれど、

着たい!と思える服には、なかなか出会えていませんでした。


サイズが合っていても、シルエットがいまいち。

可愛らしい服よりはメンズライクで緩いコーデが好きな私には、

着こなしたいイメージの物は見つかりませんでした。


“仕方なく選ぶ”のではなく、

“本当に着たい”と思える服が欲しかったんです。


だからsmall potatoesは、

「小柄な女性が、もっと服を楽しめるブランド」

としてスタートしました。


小柄な体型を前提に、1からパターンを引いて、

全体のバランス・丈感・シルエットを丁寧に設計。

その人の“個性”や“想い”が引き立つ服を届けたいと思っています。


世の中の低身長さんたちが、もっと自分を好きになれるように。

small potatoesは、そんな服をこれからも届けていきます。

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