147㎝の”わたし”が考えた
低身長女性のための
理想のジーンズ

「少し大きい」が、ずっと当たり前だった。
私たち低身長にとっては、
サイズが合わないのは“いつものこと”。
それもそのはず。
一般的なレディース服は、身長158cmを基準につくられているからです。
モデルの着用画像に憧れて、ワクワクしながら買ったのに…
いざ着てみると、なんか違う。
ウエストはずれるし、バランスもしっくりこない。
モデルみたいに着こなせないのは、わかってたけど、鏡を見て、ちょっと落ち込んだ日もある。
“やっぱり私には似合わないのかな”
そうやって、自信をなくす日もあった。

でも本当は、低身長だからこそ似合う、私だけのスタイルがある。
その想いから、small potatoesは生まれました。
「着られる」じゃなく、「着たい」を自由に選べるように。
わたしらしい服で、“わたしっていいかも”と思える毎日を。


small potetoseのジーンズは、
身長154cm以下の“小柄な体型”を基準に設計しています。
パターンは一から引き直し、
生地も納得できるまで何度も選び抜きました。
シルエットもバランスも、すべて“低身長基準”。
小柄な人のために、本当にフィットする一本をお届けします。
小柄に合わせたシルエット

小柄な体に合わせて
一からパターンを引き直し、計算し尽くされたシルエット。
ワイドジーンズなのに、もたつかず、下半身をすっきりと見せてくれます。
脚のラインは拾わず、ボリュームだけが上品に残る、絶妙なバランス。
ゆとりがあるのに、どこかシャープ。
“大きすぎないワイド”を、小柄な人のために形にしました。


ワイドなのに後ろはすっきり。

ウエストはくびれに自然に沿い、
ヒップラインにはゆとりを持たせました。
身体のラインを出さなくても、
後ろ姿がすっときれいに見える——
“隠す”でも“張りつく”でもない絶妙なバランスに仕上げました。

低身長だけど、裾は少し長めに。

低身長向けのブランドですが、
あえて裾は少し長めに設計しています。
とはいえ一般的なジーンズのように長すぎることはなく
小柄な体に合わせて長めに設計して作りました。
裾上げしてもシルエットやデザインは崩れず、
ファッションや気分に合わせて、折って楽しむのもおすすめです。

バランス設計

重心が下がりがちな小柄な体を、
ウエスト位置の工夫でしっかり引き上げて。
くびれにフィットする高めのウエストと、
ヒップの丸みを拾わないワイドなシルエット。
後ろ姿にも自信が持てる、
“低身長のためのバランス設計”です。

こだわりのサイズ展開
smallpotetoseでは、
低身長の方に合わせた独自のサイズ設計を採用しています。
体型や好みに合わせて選べるよう、
ウエストや丈感に細かくこだわったサイズをご用意しました。
着用サイズ参考動画
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岡山県井原市産の日本製デニム
ちょうどいい“10オンス”

smallpotetoseのデニムに使われている生地は、岡山県井原市産の丁寧に織られた日本製デニムです。
厚すぎず、軽すぎず、
ちょうどいい“10オンス”。
1日中ラクに穿ける軽やかさ。
また10オンスのデニムは、
春夏秋冬シーズンを選ばず活躍します。
それでいて脚のラインを拾わない安心感もあって、
毎日手が伸びる“ちょうどいい”デニムです。
小ロットでの生産の理由

仕立てはすべて国内の老舗ジーンズ工場の職人さんによる手仕事。
縫製も、生地の風合いも、信頼できる日本の技術から生まれています。

ただし、使用する生地は確保できる量が限られており、
製造も一部が手作業のため、一度にたくさん生産することができません。
そのため、毎回ごく少量ずつの製造・販売となっており、再販のご希望をいただいても、次の生産までお時間をいただくことがあります。
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